Concept
着るもの、着物
というように、昔、着物はただの服という意味でした。
捨てるという事が簡単になった今の時代に、捨てずにもう一度光を与え、次の方へとバトンを渡したい。
眠っていた着物を手にしたとき、どこか温かく、そして何かメッセージのようなものを受け取った気持ちになる。
どのようにして今に存在し、どのように旅をしてきたのか。
所々にシミやかすれた印象はあっても、でもそこには確かに[誰かのモノ]であった形跡がある。
私はそういった存在感を大切にしたい。
古いものから新しい価値を生み出し、今あるものと人とを繋ぐことで、きっとそれはだれかのきっかけとなり宝物になるかもしれない。
- Profile -
「日常に馴染む着物」をテーマに、京都を拠点にヴィンテージ着物のキュレーションを行う。
2019年からiroの活動がスタート。
ヴィンテージ着物の販売に加え、着物を解き布に戻して制作するオリジナルプロダクトのデザイン・販売も手がける。
また、着付けの師範免許、及びインターナショナルライセンスを持ち、講師としても活動。
何でもモノが手に入りやすく、手放す事が簡単になった今の時代に、今あるものや人とを繋ぎ、新たな価値を創造する活動を続けている。
京都府公安委員会
許可番号 第611242430001 号
川内 瑠里子